栃木県小学校教員（20年度実施）

※◎は最終合格、○は1次試験合格

□Ｙ・Ｋさん（男）

□平成20年度実施試験合格　◎栃木県小学校教員

□UPAを選んだ理由
・栃木県の採用試験に特化して講義をしてくれるとのことだったから。
・少人数制で、個別に対応してもらえる時間が多いと思ったから。
・通える場所にあり、受講料も安かったから。

□1次試験合格に向けて行ったこと
・ＵＰＡでもらったプリント教材を使って勉強した（それ以外はやらなかった。例年、何をどれだけやったらいいのかわからず、結局中途半端に終わっていた）。
・ＵＰＡの資料は、とにかく充実していたのでそれだけで十分である（それでもやりきれなかったくらいである）。

□2次3次試験に向けて行ったこと
・実技試験対策として、勤務校で、水泳、跳び箱、マット、ピアノの練習を毎日行った。
・ＵＰＡでもらった資料が役に立った。過去の面接試験の内容に対し、自分なりの答えを用意した。
・論文も過去問の中でテーマを選び、何度か書いた。
・面接の心構えについて書いてある本を読んだ。

□合格した現在の感想。これから、教員を目指す方へ。
・今年合格できたのは、自分に合った勉強方法が見つかったことと、経験が生きたことの2点が要因である。
・これまでは、仕事をしながら時間を見つけて自主的に勉強するのが困難であったが、ＵＰＡにお世話になることで、週に一度ではあるが、必ず勉強時間が確保でき、充実した資料をいただけ、リズムよく学習することができた。それが自分には合っていた。
・また、講師として3年目に入り、毎年担任をもたせていただいた。異なる学年を3学年受け持ったことで、自然と身についたものが多い。1次試験の内容もそうだが、2次試験、特に面接には自信を持って臨めた。
・経験が生き、ＵＰＡに出会い、環境が整ったことが、今年の合格につながったのだと思う。