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塾長きまぐれ日記

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発熱外来のおもてなし

 昨夜急に発熱して、38℃になった。風邪薬を飲んで、寝たら、36℃台まで下がった。
 近年では、最大のピンチである。宇都宮市の30代と栃木県教員採用試験の2次試験が来週に迫っている。
PCR検査をして、陰性を証明する必要があるが、あいにく、今日は祝日。

 県のサイトによると、まずは、発熱外来に電話するらしい。
 妻の友人の子どもが先日かかったという有名なクリニックに30分電話を鳴らし続けて、つながらなかったので、直接行くことにした。結果的には、電話は不要で、むしろ、そのクリニックにとっては、電話応対で人員が割かれるのは、迷惑だと思われた。

 問診表を書いて持って行くといいと言われたので、記入して持参したが、その問診表は、濃厚接触者用らしく、発熱外来用は別にあるという。案内の男性にどうしたらよいか聞いたら、とにかく並べ、と言う。30分並んで受付へ。そしたら、車で正しい紙に書いて、再び最後尾に並べ、という。それなら、並んでいる間に正しい問診表を配ればいいのに。

 記入して並んだら、さらに人が増えていた。日差しを遮るもののない炎天下で、並ぶ。発熱外来は、発熱させる外来なのか、帰宅して測ったら、38.5℃。

 一人、有能な人間が仕切れば、評判はグッと上がるのに。