栃木県職員に合格したと、Iさんから連絡があった。
Iさんは、やや特殊な職場で働いているせいか、過去、A市やB市の2次試験で不合格になっていた。
面接の受け答えや論作文など、できる準備はやり切ったうえでの結果だったので、私は半分諦めていたが、県庁はまた別の評価基準をもっていたようだ。
Iさんの奥さんは数年前に、教員受験対策講座を受講してくれた方だった。受講して夫婦そろっての合格は、数年前に栃木県教員になったご夫婦、昨年度宇都宮市職員になったご夫婦に次いで三組目のように思う。
兄弟姉妹がともに合格した例も複数ある。
残るは、親子で合格か。