昨日、南を向いた雨戸を開けたら、足元にヤモリがいた。手近にあった紙を丸めて追い払うと、灰色のからだを左右に揺らしながら、軒下へと消えて行った。 今朝、妻にまたいるんじゃない、と冗談を言いながら開けると、いた、いた(笑)。 気に入られたのだろうか?それとも文句を言いにきたのだろうか? 明日の朝が、少し楽しみである。