宇都宮市Ⅰ類Aの1次試験で、それは起きた。
いつか起きるかもしれないと思っていたが、それが今年だった。
私にとって同じような奇跡は20年ほど前、栃木県警で5月にも初めて採用試験を行った年以来である。
今年に限っては、UAの1次試験サポートは完璧だったと自画自賛できる。
今年に限っては、UPAに資料請求した人が1次試験で不合格になったとしたら、それは不運だったと言えるだろう。
Ⅰ類Bでも起きる可能性が高まった。
残念ながら、来年以降は奇跡は起きない。
彼らは、この幸運を最後までうまく捕まえられるだろうか。