大学3年生の2月。就活のシーズンを迎え、受験相談会に参加する人が増えてきた。
景気がどん底にあるわけでもなく、まあそれなりによいタイミングと言えるだろう。
私の息子も同学年なので、何というか、親近感がわく。
村上春樹の小説「東京奇譚集」に、仕事は愛の行為であるといったフレーズがあった。
半生をやりたい仕事、好きな仕事で満たすことができれば、それはかなりの幸福度であろう。
その仕事がもし公務員の仕事である人ならば、UPAは全力でサポートしたいと思う。
そして、秋、「やったね」と軽くハイタッチをして別れたい。