栃木県に出されていた「まん延防止等重点措置」の期間が延長された。
新規感染者の減少のペースは鈍く、「まんぼう」が適用されて1か月以上経つのに、まだ一日500人を超えている。
オミクロン株による第6波が高止まりしている中で、ステルスオミクロン株が増えているという話もある。
このままだと、3月を過ぎても、4月を過ぎても、一日あたり数百人が感染する日が続くのではないかと危惧している。
「まんぼう」がいつまで続くかわからないのは、気分的に結構つらい。
春、何かを始めようという気分を阻害する。
そう言えば、もう2年も新型コロナウイルスに翻弄されている。
プーチンの行動が、それに輪をかけている。