役所Aの筆記試験に合格したものの、面接試験に落ちたとき、どう行動するか。
なぜだ?と理由を探るだろう。ただ、たいていの場合、理由は本人にはわからないことが多い。
漫然と役所B、役所Cの面接試験を受けて、再び落ちる人がいる。
これはまずいと、役所Aを落ちた後、何か対策はないかとネットを検索する。2ページ目か、3ページ目かに、UPAを見つけて、面接試験対策講座を受講し、役所B、役所Cの最終合格を勝ち取る人もいる。
アピールのポイントがずれている人は結構多い。
自分の顔を見ることができないように、相手が評価するポイントに気づかない人も多い。
そんな小さなことで、人生が変わるというのは恐ろしいことだが、気づかない人も多い。
役所Aを落ちた後UPAを見つけた人が今日、役所Bに合格したと連絡があった。次は第一志望の役所Cだ。
【追記】その後、役所Cにも無事最終合格したと連絡があった。ちなみに役所Bの成績は全体1位だったらしい。うまくサポートできてよかったと思う。