昨年の5月末に入会し、県内外の市役所などを受験してきた方が、受験回数8回目で、栃木県に無事合格したと、あいさつに来られた。
無理をしすぎず、働きながら、少しずつ準備する科目を増やしていったことがよかった。
はきはきと受け答えできる方だったので、この結果は事前に予想できた。筆記試験は100点分、面接試験は350点の栃木県ゆえ。
県の1次試験は足きりという位置づけだから、それだけに力を注ぐのはよくない。大学生ならサークル活動、アルバイトなどいろいろ経験を積む。社会人なら、仕事で成果を出す。
転職回数も多い人だったが、これで、今後は安定した幸せな人生を送れることだろう。めでたい。