今年は、UPA新記録が2つ生まれた。
1つは、大学1年生が5年後の大学6年生時に受ける公務員試験の準備を始めたことだ。私にもそのような計画性があったら、一味違った人生になったかもしれない。
もう1つは、中学生の保護者から、問い合わせがあったことだ。高校3年生で受かる試験なのに、高校生の多くはなぜか専門学校に行って合格しようとする。実にもったいない。高1からコツコツやれば、高校の勉強と部活、公務員試験の受験勉強の3つをうまく成り立たせることもそれほど難しくないかもしれない。
いろいろなニーズに応えられるよう、歩み続けなければならない。