今年度の宇都宮市Ⅰ類Aの1次試験は、レベルが非常に高かったと思う。例年なら、余裕で合格すると思っていた人も何人か落ちてしまった。前年度、2次・3次試験で落ちた行政職受験者は、翌年度は1次試験で落ちるという傾向も肯定される結果になった。
プライドの点は横に置いて、落ちるなら1次試験の方がよい。県庁も受験できるし、9月の市役所試験の準備に早めに取りかかることができる。
とりあえず、1次試験に合格した会員の人を全員突破させなければなるまい。
正確な情報によって、圧倒的に有利なのだから、それは可能だ。