半世紀を過ぎたわが人生を振り返れば、大学一年生からやり直してみたいという気持ちが沸き上がってくる。
そんな憧れの学生生活を8年間(ちなみに私は5年間)続ける予定の人から、公務員試験に最終合格したと連絡があった。八年生での合格は、UPA史上2人目である。最初の人は部活にのめり込んだ結果の留年であったが、今回のケースは、本人の分析によれば、「自己管理の甘さということになるらしい。
こういう場合の面接は、取り繕うとさらに信頼を失うので、素直に、正直に、「なるほどね」と思ってもらうに限る。
決して有利とは言えない状況の中で、よく合格してくれたと思う。これで、留年もいじられ話の一つに格下げになるであろう。
1980年に戻りたい。はぁ(´-д-)-3。